点A$(-3, 2)$に関して、点P$(0, -4)$と対称な点Qの座標を求める問題です。幾何学座標平面点対称座標計算2025/5/291. 問題の内容点A(−3,2)(-3, 2)(−3,2)に関して、点P(0,−4)(0, -4)(0,−4)と対称な点Qの座標を求める問題です。2. 解き方の手順点Aは点Pと点Qの中点であるという性質を利用します。点Qの座標を(x,y)(x, y)(x,y)とすると、AはPとQの中点なので、次の式が成り立ちます。Ax=Px+Qx2A_x = \frac{P_x + Q_x}{2}Ax=2Px+QxAy=Py+Qy2A_y = \frac{P_y + Q_y}{2}Ay=2Py+Qyここに、A(−3,2)(-3, 2)(−3,2), P(0,−4)(0, -4)(0,−4), Q(x,y)(x, y)(x,y)を代入します。−3=0+x2-3 = \frac{0 + x}{2}−3=20+x2=−4+y22 = \frac{-4 + y}{2}2=2−4+yこれらの式を解くことで、点Qの座標(x,y)(x, y)(x,y)を求めることができます。まず、xxxを求めます。−3=x2-3 = \frac{x}{2}−3=2xx=−3×2x = -3 \times 2x=−3×2x=−6x = -6x=−6次に、yyyを求めます。2=−4+y22 = \frac{-4 + y}{2}2=2−4+y4=−4+y4 = -4 + y4=−4+yy=4+4y = 4 + 4y=4+4y=8y = 8y=8したがって、点Qの座標は(−6,8)(-6, 8)(−6,8)となります。3. 最終的な答え点Qの座標は(−6,8)(-6, 8)(−6,8)です。