SENSEI AI
About App

ある学年の男性と女性の人数を求める問題です。 男性と女性の合計人数は300人であり、部活に入っていない男性は25%、女性は20%で、その合計は67人であるという情報が与えられています。

代数学連立方程式文章問題割合
2025/5/31

1. 問題の内容

ある学年の男性と女性の人数を求める問題です。
男性と女性の合計人数は300人であり、部活に入っていない男性は25%、女性は20%で、その合計は67人であるという情報が与えられています。

2. 解き方の手順

男性の人数を xx 、女性の人数を yy とします。
合計人数に関する式は次のようになります。
x+y=300x + y = 300
部活に入っていない人数に関する式は次のようになります。
0.25x+0.20y=670.25x + 0.20y = 67
最初の式から yy を xx で表すと、
y=300−xy = 300 - x
これを2番目の式に代入すると、
0.25x+0.20(300−x)=670.25x + 0.20(300 - x) = 67
0.25x+60−0.20x=670.25x + 60 - 0.20x = 67
0.05x=70.05x = 7
x=140x = 140
xx を最初の式に代入して yy を求めると、
y=300−140=160y = 300 - 140 = 160
したがって、男性の人数は140人、女性の人数は160人です。

3. 最終的な答え

男性：140人、女性：160人

「代数学」の関連問題

(1) $f(x) = x^3 + 10x^2 + 20x$ とする。$f(n)$ が素数となるような整数 $n$ を全て求めよ。 (2) $a, b$ を整数の定数とし、$g(x) = x^3 + ...

多項式因数分解素数整数の性質
2025/6/1

$a$を定数とする。次の2つの不等式がある。 (1) $3x+5 > 5x - 1$を解け。 (2) $3x+5 > 5x - 1$と$5x + 2a > 4 - x$を同時に満たす整数が存在し、かつ...

不等式一次不等式連立不等式整数解数直線
2025/6/1

$a$ を定数とする。以下の2つの不等式について考える。 不等式1: $3x + 5 > 5x - 1$ 不等式2: $5x + 2a > 4 - x$ (1) 不等式1を解け。 (2) 不等式1と2...

不等式不等式の解連立不等式自然数解の範囲
2025/6/1

関数 $y = (x^2 - 4x + 3)^2 + 4x^2 - 16x + 11$ の $0 \le x \le 3$ における最大値と最小値を求めよ。

二次関数最大値最小値関数の合成平方完成
2025/6/1

二次関数 $y = \frac{1}{2}(x-3)^2 - 2$ のグラフの頂点の座標を求め、さらに提示された3つのグラフの中から正しいグラフを選びます。

二次関数グラフ頂点放物線
2025/6/1

与えられた式 $4x^2 + y^2 - z^2 - 4xy$ を因数分解してください。

因数分解多項式式の展開
2025/6/1

## 102. 問題の内容

数列等差数列等比数列連立方程式一般項
2025/6/1

数列 ${a_n}$ が $a_1 = 2$ と漸化式 $a_{n+1} = 16a_n^5$ によって定められているとき、一般項 $a_n$ を求めよ。

数列漸化式対数等比数列
2025/6/1

次の方程式と不等式を解く問題です。 (1) $|2x-3|=5$ (2) $|x-3|>2$ (3) $3|1-x| \le 2$

絶対値方程式不等式
2025/6/1

以下の3つの三角関数の式をそれぞれ簡単にせよ。 (1) $(2\sin\theta + 3\cos\theta)^2 + (3\sin\theta - 2\cos\theta)^2$ (2) $(1-...

三角関数三角関数の恒等式式の展開計算
2025/6/1