直線 $l: y=2x$ と 直線 $m: y = -x+6$ がある。線分PQはx軸に平行で長さが2cmである。Pは直線$l$上にあり、Qは直線$m$上にある。Pのx座標を$t$としたとき、$t$の値を求める。ただし、Pのx座標はQのx座標よりも小さいとする。
2025/5/31
1. 問題の内容
直線 と 直線 がある。線分PQはx軸に平行で長さが2cmである。Pは直線上にあり、Qは直線上にある。Pのx座標をとしたとき、の値を求める。ただし、Pのx座標はQのx座標よりも小さいとする。
2. 解き方の手順
Pの座標を とおく。なぜなら、Pは直線 上の点であるから。
線分PQの長さが2cmなので、Qのx座標は となる。
Qの座標は と表せる。なぜなら、Qは直線 上の点であるから。
PQはx軸に平行なので、PとQのy座標は等しい。
よって、