与えられた二元一次方程式ア、イ、ウの中から、$x=3$、$y=-2$を代入した時に成り立つものを選びます。

代数学一次方程式連立方程式代入
2025/6/2

1. 問題の内容

与えられた二元一次方程式ア、イ、ウの中から、x=3x=3y=2y=-2を代入した時に成り立つものを選びます。

2. 解き方の手順

ア. x3y=9x-3y=9に、x=3x=3y=2y=-2を代入します。
33(2)=3+6=93 - 3(-2) = 3 + 6 = 9
左辺と右辺が一致するので、アは解になります。
イ. 13x=y+1-\frac{1}{3}x=y+1に、x=3x=3y=2y=-2を代入します。
13(3)=1-\frac{1}{3}(3) = -1
2+1=1-2 + 1 = -1
左辺と右辺が一致するので、イは解になります。
ウ. y=13x+3y=\frac{1}{3}x+3に、x=3x=3y=2y=-2を代入します。
2=13(3)+3-2 = \frac{1}{3}(3) + 3
2=1+3-2 = 1 + 3
2=4-2 = 4
左辺と右辺が一致しないので、ウは解になりません。

3. 最終的な答え

ア、イ

「代数学」の関連問題

次の絶対値を含む方程式・不等式を解きます。 (1) $|3x-2| = 4$ (2) $|2x+5| > 2$ (3) $|1-x| < 3$

絶対値方程式不等式一次方程式解の公式
2025/6/3

与えられた2つの式を因数分解する問題です。 (1) $(2a-b)(2a-b+3)+2$ (2) $(x^2+2x+3)(x^2+2x-4)+6$

因数分解置換多項式
2025/6/3

$a$ は正の定数とする。関数 $y = -x^2 + 2x + 1$ の $0 \le x \le a$ における最大値を求める。

二次関数最大値場合分け平方完成
2025/6/3

$a$は正の定数とする。関数 $y = -x^2 + 2x + 1$ ($0 \le x \le a$) の最大値を求めよ。

二次関数最大値場合分け
2025/6/3

次の2つの問題に答えます。 (1) 関数 $y = x^2 - 2x + c$ の $-2 \le x \le 0$ における最大値が5であるとき、定数 $c$ の値を求めます。 (2) 関数 $y ...

二次関数最大値最小値平方完成
2025/6/3

次の4つの関数について、与えられた範囲における最大値と最小値を求める問題です。 (1) $y = x^2 + 2x + 3 \quad (-2 \le x \le 2)$ (2) $y = -x^2 ...

二次関数最大値最小値平方完成
2025/6/3

以下の2つの2次関数の最大値、最小値を求める問題です。 (1) $y = x^2 - 6x + 5$ (2) $y = -2x^2 + 5x$

二次関数最大値最小値平方完成
2025/6/3

4kmの道のりを歩くか走るかして行く。歩く速さは分速80m、走る速さは分速200mである。目的地に着くまでにかかる時間を32分以上35分以下にするとき、歩く道のりを何m以上何m以下にすればよいか。

不等式文章題一次不等式距離時間速さ
2025/6/3

次の2つの2次関数について、最大値、最小値があれば、それを求めよ。 (1) $y = 2(x-3)^2 + 4$ (2) $y = -2(x+1)^2 - 3$

二次関数最大値最小値放物線
2025/6/3

与えられた式 $(3x - 2y + 1)(3x + 2y - 1)$ を展開し、整理せよ。

展開多項式因数分解
2025/6/3