三角形ABDの面積を2通りで表す。
まず、三角形ABDの面積は、底辺をBDとすると、高さはDEなので、21⋅BD⋅DE=21⋅x⋅DE 次に、三角形ADCの面積は、底辺をCDとすると、高さはDFなので、21⋅CD⋅DF=21⋅(20−x)⋅DF DE:DF=1:2より、DF=2DEである。 三角形ABCの面積は、三角形ABDの面積と三角形ADCの面積の和に等しい。
21xDE+21(20−x)DF=21xDE+21(20−x)(2DE)=21DE(x+2(20−x))=21DE(40−x) 三角形ABCの面積をヘロンの公式で求める。
s=215+30+20=265 三角形ABCの面積は
s(s−a)(s−b)(s−c)=265(265−15)(265−30)(265−20)=265⋅235⋅25⋅225=1665⋅35⋅5⋅25=16284375=43752 また、三角形ABCの面積を底辺をAC、高さをhとして求める。
面積=21⋅AC⋅h=21⋅30⋅h=15h 三角形ABCの面積を、ABを底辺として表すと21×15×h1 21DE(40−x)=43752 DE=AB+ACAB⋅AC 215⋅30⋅sinA=21DE(40−x) ∠B=θ, ∠C=φ AB⋅DF=AC⋅DE 三角形ABDと三角形ACDにおいて、面積比はBD:CD=x:(20-x)
DE/DF = 1/2
1/2xDE+1/2(20−x)DF=ヘロンの公式の面積 21xDE+21(20−x)2DE DE(x/2+20−x)=0 面積比 = 1/2∗30∗2DE∗(20−x)1/2∗15∗DE∗x=40−2xx 20−xx 15/2∗2h=40−x/1.5 三角形ACDの面積三角形ABDの面積=CDBD=20−xx=(1/2)(20−x)∗DF(1/2)x∗DE 20−xx=(20−x)∗2DEx∗DE=2(20−x)x これは成り立たない。
内角の二等分線の定理より、AB/AC=BD/DC 15/30=x/(20−x) 1/2=x/(20−x) 2x=20−x