左側の図の立体を、右側の図のように直方体と三角柱に分けて考えたとき、直方体の体積を求める問題です。

幾何学体積直方体3D
2025/6/3

1. 問題の内容

左側の図の立体を、右側の図のように直方体と三角柱に分けて考えたとき、直方体の体積を求める問題です。

2. 解き方の手順

直方体の体積は、縦、横、高さの積で計算されます。
図から、直方体の縦の長さは 55 cm、横の長さは 44 cm、高さは 66 cmです。
したがって、直方体の体積は、以下の式で計算できます。
5×4×6=1205 \times 4 \times 6 = 120

3. 最終的な答え

直方体の体積は、120 cm³です。

「幾何学」の関連問題

正方形の中に扇形が描かれており、その扇形と正方形の辺で囲まれた斜線部分の面積を求めます。正方形の一辺は4cmです。

面積正方形扇形π
2025/6/8

関数 $y = -\frac{1}{4}x^2$ のグラフとして正しいものを、選択肢の中から選び出す問題です。

グラフ二次関数放物線
2025/6/8

2点 $A(-1, 4)$ と $B(3, 2)$ から等距離にある、$x$軸上の点 $P$ の座標を求めよ。

座標距離方程式
2025/6/8

一辺の長さが12cmの正方形ABCDがある。AEの長さは15cmであり、Fは直線DCとAEの交点である。 (1) △AEBの面積を求める。 (2) △CEFの面積を求める。

正方形三角形面積三平方の定理相似
2025/6/8

線分AGを2:1に内分する点を求める問題です。ただし、目盛りの間隔はすべて等しいものとします。

線分内分点座標
2025/6/8

次の円の方程式を求める問題です。 (1) 円 $x^2 + y^2 - 3x + 5y - 1 = 0$ と中心が同じで、点 $(1, 2)$ を通る円 (2) 点 $(1, -3)$ に関して、円 ...

方程式座標平面
2025/6/8

三角形ABCにおいて、RB=5, BP=3, PC=8, CQ=5, QA=3であり、線分AP, BQ, CRは1点Xで交わっている。このとき、線分ARの長さ、および線分比CX:XRを求めよ。

チェバの定理メネラウスの定理三角形線分比
2025/6/8

三角形ABCにおいて、AP:PB = 4:9、BC:CR = 5:4であるとき、AQ:QCを求める問題です。

三角形メネラウスの定理チェバの定理
2025/6/8

直角三角形ABCにおいて、ADは斜辺BCに対する垂線である。AB=15, AD=12のとき、BDとACの長さを求めよ。

直角三角形三平方の定理相似垂線
2025/6/8

直角三角形ABCにおいて、辺ABの長さが15、ADの長さが$12\sqrt{3}$で、ADはBCに対する垂線です。このとき、BDとACの長さを求めます。

直角三角形三平方の定理相似辺の長さ
2025/6/8