1. 問題の内容
線分AGを2:1に内分する点を求める問題です。ただし、目盛りの間隔はすべて等しいものとします。
2. 解き方の手順
線分AGの長さを求めます。AからGまで目盛りは6つあります。
線分AGを2:1に内分するということは、点Aからその内分点までの距離が、内分点から点Gまでの距離の2倍になるということです。
内分点をPとすると、AP:PG = 2:1 です。
線分AGの長さを6とすると、APの長さは となります。
したがって、点Aから右に4つ目盛りを進んだ点が、線分AGを2:1に内分する点となります。
点Aから4つ目盛りを進むと、点Eになります。
3. 最終的な答え
エ