(1) 2つの円 C1 と C2 の交点を通る直線の方程式は、C1−C2=0 で与えられる。 x2−8x+16+y2−6y+9=2 x2+y2−8x−6y+23=0 したがって、C1−C2=(x2+y2−25)−(x2+y2−8x−6y+23)=0 −25+8x+6y−23=0 8x+6y−48=0 4x+3y−24=0 (2) 2つの円 C1 と C2 の交点を通る円の方程式は、C1+kC2=0 (kは実数) で与えられる。 x2+y2−25+k(x2+y2−8x−6y+23)=0 この円が点 (3, 1) を通るので、x=3, y=1 を代入する。
32+12−25+k(32+12−8(3)−6(1)+23)=0 9+1−25+k(9+1−24−6+23)=0 −15+k(3)=0 したがって、求める円の方程式は
x2+y2−25+5(x2+y2−8x−6y+23)=0 x2+y2−25+5x2+5y2−40x−30y+115=0 6x2+6y2−40x−30y+90=0 3x2+3y2−20x−15y+45=0