1. 問題の内容
半径3cmの半円を、点Aを中心に45度回転させた図形の斜線部分の面積を求める問題です。
2. 解き方の手順
斜線部分は、半円から扇形を引いたものに、扇形を足した形になっています。
つまり、半円から扇形を引いたものが、回転によって付け加わった部分に等しいということです。
結局、斜線部分の面積は、半円の面積と扇形の面積の和になります。
まず、半円の面積を求めます。半径は3cmなので、半円の面積は
(cm²)
次に、扇形の面積を求めます。半径は3cm、中心角は45度なので、扇形の面積は
(cm²)
最後に、半円の面積と扇形の面積を足し合わせます。
(cm²)
3. 最終的な答え
cm²