まず、10本のくじの中から2本のくじを引く場合の数を計算します。これは組み合わせの問題なので、10C2で求められます。 10C2=2!(10−2)!10!=2!8!10!=2×110×9=45 次に、2本とも外れる場合の数を計算します。当たりくじが3本なので、外れくじは7本です。7本の外れくじの中から2本を選ぶ場合の数は、7C2で求められます。 7C2=2!(7−2)!7!=2!5!7!=2×17×6=21 したがって、2本とも外れる確率は、2本とも外れる場合の数を、すべてのくじの引き方の場合の数で割ることで求められます。
10C27C2=4521=157