まず、余弦定理を用いて辺cの長さを求める。余弦定理は以下の通りである。
c2=a2+b2−2abcosC 与えられた値を代入する。
c2=102+(63)2−2(10)(63)cos30∘ c2=100+108−1203⋅23 c2=208−1203⋅23=208−120⋅23=208−180=28 c=28=27 次に、正弦定理を用いて外接円の半径Rを求める。正弦定理は以下の通りである。
sinCc=2R R=2sinCc 与えられた値を代入する。
R=2sin30∘27 sin30∘=21なので、 R=2⋅2127=127=27