まず、余弦定理を使って角Aを求める。余弦定理は以下の通りである。
a2=b2+c2−2bccosA 与えられた値を代入する。
(23)2=22+22−2⋅2⋅2⋅cosA 12=4+4−8cosA 12=8−8cosA 4=−8cosA cosA=−84=−21 cosA=−21となる角Aは、A=120∘である。 次に、正弦定理を使って外接円の半径Rを求める。正弦定理は以下の通りである。
sinAa=2R a=23、A=120∘なので、sinA=sin120∘=23である。 2323=2R 23⋅32=2R