与えられた計算問題を解きます。 (1) 小数のかけ算、(2) 小数の引き算、(3) 分数の足し算、(4) 分数の引き算、(5) 分数のかけ算、(6) 分数の割り算、の6問です。

算数計算小数分数四則演算通分帯分数
2025/6/7

1. 問題の内容

与えられた計算問題を解きます。
(1) 小数のかけ算、(2) 小数の引き算、(3) 分数の足し算、(4) 分数の引き算、(5) 分数のかけ算、(6) 分数の割り算、の6問です。

2. 解き方の手順

(1) 3.26 × 4.2

3. 26

×

4. 2

-------
6 52
13 04
-------
13.692
(2) 7.98 - 3.8
7.98
- 3.80
-------
4.18
(3) 58+15\frac{5}{8} + \frac{1}{5}
通分します。分母を8と5の最小公倍数である40にします。
58=5×58×5=2540\frac{5}{8} = \frac{5 \times 5}{8 \times 5} = \frac{25}{40}
15=1×85×8=840\frac{1}{5} = \frac{1 \times 8}{5 \times 8} = \frac{8}{40}
2540+840=25+840=3340\frac{25}{40} + \frac{8}{40} = \frac{25+8}{40} = \frac{33}{40}
(4) 131523\frac{13}{15} - \frac{2}{3}
通分します。分母を15と3の最小公倍数である15にします。
23=2×53×5=1015\frac{2}{3} = \frac{2 \times 5}{3 \times 5} = \frac{10}{15}
13151015=131015=315=15\frac{13}{15} - \frac{10}{15} = \frac{13-10}{15} = \frac{3}{15} = \frac{1}{5}
(5) 89×2110\frac{8}{9} \times 2\frac{1}{10}
帯分数を仮分数に変換します。
2110=2×10+110=21102\frac{1}{10} = \frac{2 \times 10 + 1}{10} = \frac{21}{10}
89×2110=8×219×10=16890=2815\frac{8}{9} \times \frac{21}{10} = \frac{8 \times 21}{9 \times 10} = \frac{168}{90} = \frac{28}{15}
2815=11315\frac{28}{15} = 1\frac{13}{15}
(6) 815÷1625\frac{8}{15} \div \frac{16}{25}
割り算を掛け算に変換します。
815÷1625=815×2516=8×2515×16=200240=56\frac{8}{15} \div \frac{16}{25} = \frac{8}{15} \times \frac{25}{16} = \frac{8 \times 25}{15 \times 16} = \frac{200}{240} = \frac{5}{6}

3. 最終的な答え

(1) 13.692
(2) 4.18
(3) 3340\frac{33}{40}
(4) 15\frac{1}{5}
(5) 113151\frac{13}{15}
(6) 56\frac{5}{6}

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