画像に写っている5つの問題を解きます。 (26) 最頻値を求める。 (27) $x=-6$ のときの $5x+13$ の値を求める。 (28) $y$ が $x$ に比例し、$x=9$ のとき $y=-54$ であるとき、$y$ を $x$ で表す。 (29) $y$ が $x$ に反比例し、$x=-2$ のとき $y=9$ であるとき、$x=6$ のときの $y$ の値を求める。 (30) 図において、$\triangle DEF$ は $\triangle ABC$ を矢印の方向に平行移動したものである。このときの移動距離を求める。

算数平均比例反比例一次関数平行移動図形
2025/6/7

1. 問題の内容

画像に写っている5つの問題を解きます。
(26) 最頻値を求める。
(27) x=6x=-6 のときの 5x+135x+13 の値を求める。
(28) yyxx に比例し、x=9x=9 のとき y=54y=-54 であるとき、yyxx で表す。
(29) yyxx に反比例し、x=2x=-2 のとき y=9y=9 であるとき、x=6x=6 のときの yy の値を求める。
(30) 図において、DEF\triangle DEFABC\triangle ABC を矢印の方向に平行移動したものである。このときの移動距離を求める。

2. 解き方の手順

(26) データの中で最も多く出現する値を最頻値とする。与えられたデータは、2, 4, 4, 6, 7, 7, 7, 8なので、7が3回出現し、最も多い。
(27) 5x+135x+13x=6x=-6 を代入する。
5(6)+13=30+13=175(-6) + 13 = -30 + 13 = -17
(28) yyxx に比例するので、y=axy = ax と表せる。x=9x=9 のとき y=54y=-54 なので、54=9a-54 = 9a。したがって、a=54/9=6a = -54/9 = -6。よって、y=6xy = -6x
(29) yyxx に反比例するので、y=k/xy = k/x と表せる。x=2x=-2 のとき y=9y=9 なので、9=k/(2)9 = k/(-2)。したがって、k=18k = -18。よって、y=18/xy = -18/xx=6x=6 のとき、y=18/6=3y = -18/6 = -3
(30) 図から、ABC\triangle ABCDEF\triangle DEF に平行移動しており、点Bが点Eに移動したと考えて良い。BからEまでの距離は、図のグリッドから2cmであることがわかる。

3. 最終的な答え

(26) 7
(27) -17
(28) y=6xy = -6x
(29) -3
(30) 2 cm

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