光学顕微鏡の拡大倍率を100倍から400倍にしたとき、一度に見える範囲の広さが、拡大倍率100倍のときの何倍になるか。ただし、「拡大倍率100倍のときの4倍になる」という記述は誤りである。
2025/6/8
1. 問題の内容
光学顕微鏡の拡大倍率を100倍から400倍にしたとき、一度に見える範囲の広さが、拡大倍率100倍のときの何倍になるか。ただし、「拡大倍率100倍のときの4倍になる」という記述は誤りである。
2. 解き方の手順
見える範囲の広さは、拡大倍率の2乗に反比例します。
つまり、拡大倍率が 倍になると、見える範囲の広さは 倍になります。
拡大倍率が100倍から400倍になるということは、拡大倍率が 倍になるということです。
したがって、見える範囲の広さは 倍になります。
3. 最終的な答え
見える範囲の広さは、拡大倍率100倍のときの1/16倍になる。