三角形ABCにおいて、AB = $\sqrt{2}$, AC = $\sqrt{3}+1$, $\angle A = 45^\circ$である。辺CA上にCD = 2となる点Dをとる。また、Bから辺CAに下ろした垂線とCAとの交点をEとする。このとき、$AB^2$の値と$AC \cdot AD$の値を求める。
2025/6/8
1. 問題の内容
三角形ABCにおいて、AB = , AC = , である。辺CA上にCD = 2となる点Dをとる。また、Bから辺CAに下ろした垂線とCAとの交点をEとする。このとき、の値との値を求める。
2. 解き方の手順
まず、を計算します。
なので、
次に、の長さを求めます。で、なので、
最後に、を計算します。
これは和と差の積の公式を利用できるので、