問題は2つあります。 (1) 上の数直線について、小さい1目盛りが表す大きさを答えること。 (2) 上の数直線について、あ〜えの示す数をそれぞれ答えること。 (3) 下の数直線について、ア〜エの示す数をそれぞれ答えること。

算数数直線目盛り計算
2025/6/8

1. 問題の内容

問題は2つあります。
(1) 上の数直線について、小さい1目盛りが表す大きさを答えること。
(2) 上の数直線について、あ〜えの示す数をそれぞれ答えること。
(3) 下の数直線について、ア〜エの示す数をそれぞれ答えること。

2. 解き方の手順

(1) 上の数直線について、0から10000までが10目盛りなので、1目盛りは 10000÷10=100010000 \div 10 = 1000 です。
(2) 上の数直線について、あは0、いは20000、うは30000、えは50000を表します。
(3) 下の数直線について
(ア) 420000から460000までが4目盛りなので、1目盛りは 460000420000=40000460000 - 420000 = 40000
40000÷4=1000040000 \div 4 = 10000 です。アは420000から2目盛り後なので、
420000+2×10000=420000+20000=440000420000 + 2 \times 10000 = 420000 + 20000 = 440000 です。
(イ) 480000から1目盛り後なので、480000+10000=490000480000 + 10000 = 490000 です。
(ウ) 1000万から1500万までが5目盛りなので、1目盛りは 15001000=5001500万 - 1000万 = 500万
500÷5=100500万 \div 5 = 100万 です。ウは1000万から1目盛り前なので、1000100=9001000万 - 100万 = 900万 です。
(エ) 1500万から1目盛り後なので、1500+100=16001500万 + 100万 = 1600万 です。

3. 最終的な答え

(1) 1000
(2) あ: 0, い: 20000, う: 30000, え: 50000
(3) ア: 440000, イ: 490000, ウ: 900万, エ: 1600万

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