$\frac{4}{5} + \frac{11}{5}$ を計算しなさい。

算数分数足し算約分
2025/6/8

1. 問題の内容

45+115\frac{4}{5} + \frac{11}{5} を計算しなさい。

2. 解き方の手順

分数の足し算では、分母が同じ場合、分子同士を足し合わせ、分母はそのままにします。
この問題では、両方の分数の分母が5なので、分子である4と11を足し合わせます。
45+115=4+115 \frac{4}{5} + \frac{11}{5} = \frac{4+11}{5}
4+115=155 \frac{4+11}{5} = \frac{15}{5}
155\frac{15}{5} は約分できます。15は5で割り切れるので、分子と分母を5で割ります。
155=15÷55÷5=31 \frac{15}{5} = \frac{15 \div 5}{5 \div 5} = \frac{3}{1}
31\frac{3}{1} は 3 と同じです。

3. 最終的な答え

3

「算数」の関連問題

与えられた分数の足し算と引き算を計算します。問題は以下の通りです。 $\frac{1}{12} - \frac{7}{20} + \frac{1}{10}$

分数足し算引き算最小公倍数約分
2025/6/8

与えられた分数の引き算 $5/6 - 7/8$ を計算します。

分数引き算通分
2025/6/8

異なる7個の菓子から4個の菓子を選ぶ選び方の総数を求める問題です。

組み合わせ場合の数順列
2025/6/8

分母が偶数で分子が奇数である分数で、$0$ より大きく $1$ より小さいものを並べた数列について、以下の問いに答えます。 (1) 第70項を求める。 (2) 初項から第70項までの和を求める。

数列分数奇数群数列
2025/6/8

問題41は、与えられた選択肢の中から正しいものをすべて選ぶ問題です。選択肢は以下の通りです。 1. 2つの自然数の和、差は常に自然数である。

絶対値数の性質有理数実数円周率
2025/6/8

次の比の式の$\square$に当てはまる数を求める問題です。 $\frac{1}{4} : 1.5 = \square : 1.2$

小数方程式
2025/6/8

比例式 $\frac{2}{3} : \square = 0.4 : \frac{1}{2}$ の $\square$ に当てはまる数を求めます。

比例式分数計算
2025/6/8

空欄に当てはまる数を求める問題です。 比例式 $\Box : 1.5 = \frac{4}{5} : 0.3$ が与えられています。

比例方程式
2025/6/8

比例式の問題です。$\frac{3}{7} : \square = 12 : 70$ の $\square$ に当てはまる数を求めます。

比例式分数
2025/6/8

次の比の式が成り立つように、$\square$ に当てはまる数を求めます。 $\square : 0.6 = 0.15 : \frac{1}{3}$

計算分数小数
2025/6/8