まず、与えられた関数の導関数を求めます。導関数は、その点における接線の傾きを表します。
y=4x2−x−9 を微分すると、 y′=8x−1 となります。
次に、点 (−2,9) における接線の傾きを求めます。これは、導関数に x=−2 を代入することで得られます。 y′(−2)=8(−2)−1=−16−1=−17 したがって、接線の傾きは −17 です。 最後に、点 (−2,9) を通り、傾きが −17 の直線の方程式を求めます。 点傾斜式を用いると、y−y1=m(x−x1) なので、 y−9=−17(x−(−2)) y−9=−17(x+2) y−9=−17x−34 y=−17x−34+9 y=−17x−25