色のついた部分の面積は、大きい円の面積から小さい円の面積を引くことで求められます。
円の面積の公式は、面積=πr2 (rは半径)です。 まず、大きい円の面積を計算します。半径は35.5cmなので、
面積大=π×(35.5)2=π×1260.25 次に、小さい円の面積を計算します。半径は25.5cmなので、
面積小=π×(25.5)2=π×650.25 最後に、色のついた部分の面積を計算します。
面積色=面積大−面積小=(π×1260.25)−(π×650.25)=π×(1260.25−650.25)=π×610 π は約3.14なので、色のついた部分の面積は約 3.14×610 です。