まず、y=x2−x−2 と y=0 の交点を求めます。これは、x2−x−2=0 を解くことに相当します。 (x−2)(x+1)=0 より、x=−1 と x=2 が得られます。したがって、Aは1、Bは2です。 次に、積分範囲を決定します。積分範囲は、x=−1 から x=2 です。したがって、Cは-1、Dは2です。面積Sは以下の積分で求められます。 S=∫−12(x2−x−2)dx 積分を実行します。
S=[31x3−21x2−2x]−12 31(2)3−21(2)2−2(2)=38−2−4=38−6=38−18=−310 31(−1)3−21(−1)2−2(−1)=−31−21+2=6−2−3+12=67 したがって、
S=−310−67=6−20−7=−627=−29 面積は負にならないため、絶対値を取ります。
∣S∣=−29=29 したがって、Eは3、Fは3、Gは2、Hは2、Iは1、Kは2、Jは-1、Lは9、Mは2。
y=x2−x−2は、x軸より下にあるため面積は負の値となり絶対値をつけます。