はい、承知いたしました。画像にある問題のうち、以下の問題を解きます。
* (3)
* (7)
* (8)
* (10)
* (11)
**問題(3)**
1. 問題の内容
極限 を求める。
2. 解き方の手順
とおくと、。 のとき、 となる。
よって、
二項定理より、
よって、
3. 最終的な答え
**問題(7)**
1. 問題の内容
極限 を求める。
2. 解き方の手順
なので、 であることに注意する。
ここで、 とおくと、 のとき となる。
3. 最終的な答え
**問題(8)**
1. 問題の内容
極限 を求める。ただし、 は を超えない最大の整数(ガウス記号)を表す。
2. 解き方の手順
の場合、右側極限と左側極限を考える必要がある。
* のとき、 となるので、。
よって、
* のとき、 となるので、。
よって、
右側極限と左側極限が異なるため、極限は存在しない。
3. 最終的な答え
極限は存在しない。
**問題(10)**
1. 問題の内容
極限 を求める。
2. 解き方の手順
分子を有理化する。
3. 最終的な答え
**問題(11)**
1. 問題の内容
極限 を求める。
2. 解き方の手順
ロピタルの定理を用いる。
なぜなら、 なので、 は で無限大に発散する。