8回あるテストのうち5回を終え、平均点が82点である。全体の平均点を85点にするためには、残りの3回のテストで平均何点取る必要があるかを求める問題です。小数点以下第1位を四捨五入します。

算数平均合計計算
2025/3/9

1. 問題の内容

8回あるテストのうち5回を終え、平均点が82点である。全体の平均点を85点にするためには、残りの3回のテストで平均何点取る必要があるかを求める問題です。小数点以下第1位を四捨五入します。

2. 解き方の手順

まず、8回のテストの合計点を求めます。これは、目標とする平均点85点に回数8をかけたものです。
次に、5回のテストの合計点を求めます。これは、5回の平均点82点に回数5をかけたものです。
残りの3回のテストで必要な合計点は、8回のテストの合計点から5回のテストの合計点を引いたものです。
最後に、残りの3回のテストで必要な平均点は、残りの3回のテストで必要な合計点を3で割ったものです。この値を小数点以下第1位で四捨五入します。
8回のテストの合計点: 85×8=68085 \times 8 = 680
5回のテストの合計点: 82×5=41082 \times 5 = 410
残りの3回のテストで必要な合計点: 680410=270680 - 410 = 270
残りの3回のテストで必要な平均点: 270÷3=90270 \div 3 = 90

3. 最終的な答え

9090

「算数」の関連問題

与えられた各条件の否定を求め、空欄に当てはまる適切な数や文字を答える。

否定不等式有理数倍数
2025/7/10

$\sqrt{32} \div (-\sqrt{8})$ を計算します。

平方根計算有理化
2025/7/10

自然数 $n$ が $n$ 個ずつ続く数列 $1, 2, 2, 3, 3, 3, 4, 4, 4, 4, 5, 5, 5, 5, 5, \dots$ において、自然数 $n$ が初めて現れるのは第何項...

数列等差数列和の公式自然数
2025/7/10

## 画像に写っている数学の問題

平方根有理化根号の計算同類項
2025/7/10

以下の8つの問題について答える。 (1) $\sqrt{252n}$ の値が整数となるような正の整数 $n$ のうち、最も小さいものを求めよ。 (2) $\sqrt{\frac{1800}{n}}$ ...

平方根整数平方数自然数素数有理化
2025/7/10

(1) $3.7 < \sqrt{a} < 4$ を満たす自然数 $a$ の値をすべて求めよ。 (2) $\sqrt{14-a}$ の値が整数となるような自然数 $a$ の値をすべて求めよ。

平方根整数小数部分
2025/7/10

与えられた二つの数の分母を有理化する問題です。 (1) $\frac{\sqrt{15}}{\sqrt{7} \times \sqrt{5}}$ (2) $\frac{\sqrt{6} + \sqrt...

平方根有理化計算
2025/7/10

与えられた5つの式を計算し、それぞれを簡単にします。 (1) $\sqrt{75} \div 5\sqrt{2} \times \sqrt{6}$ (2) $2\sqrt{5} - \sqrt{15}...

平方根計算有理化
2025/7/10

4桁の正の整数において、千の位の数を $a$, 百の位の数を $b$, 十の位の数を $c$, 一の位の数を $d$ とします。 (1) $a>b>c>d$ を満たす4桁の正の整数はいくつあるか。 (...

組み合わせ重複組み合わせ数え上げ整数
2025/7/10

2進法で表された数 $100100_{(2)}$ を10進法で表す問題です。

進数変換2進数10進数
2025/7/10