1. 問題の内容
与えられた条件の否定を求める問題です。
(1)
(2) は奇数である (ただし、 は自然数)。
2. 解き方の手順
(1) の否定は、 が より大きいわけではない、つまり、 は 以下である、ということなので、 となります。
(2) は奇数であることの否定は、 が奇数ではない、つまり、 は偶数である、ということになります。 は自然数なので、 は偶数である、という表現で十分です。
3. 最終的な答え
(1)
(2) は偶数である。
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