問題は、$x, y$ が実数であるという前提のもとで、以下の3つの条件の否定を求める問題です。 (1) $x > -5$ (2) $x + y \neq 0$ (3) $x$ は有理数である
2025/6/10
1. 問題の内容
問題は、 が実数であるという前提のもとで、以下の3つの条件の否定を求める問題です。
(1)
(2)
(3) は有理数である
2. 解き方の手順
(1) の否定は、 が より大きくないということなので、 となります。
(2) の否定は、 が 0 と等しくない、という条件の否定なので、 となります。
(3) が有理数である、という条件の否定は、 が有理数ではない、つまり が無理数である、となります。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3) は無理数である