四角形ABCEと三角形ECDが与えられています。ここで、角Aは120度、角Bは90度、角Cの外角は110度です。また、三角形ECDは二等辺三角形で、EC=EDです。このとき、角EPDの大きさを求める問題です。
2025/6/10
1. 問題の内容
四角形ABCEと三角形ECDが与えられています。ここで、角Aは120度、角Bは90度、角Cの外角は110度です。また、三角形ECDは二等辺三角形で、EC=EDです。このとき、角EPDの大きさを求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、角Cの大きさを求めます。角Cの外角は110度なので、角Cは 度です。
次に、四角形ABCEの内角の和を求めます。四角形の内角の和は360度なので、角Eの大きさは 度です。
三角形ECDは二等辺三角形なので、角ECDと角EDCは等しくなります。また、角CEDは 度となります。三角形の内角の和は180度なので、 度となり、角ECD = 角EDC = 度です。
角ECP = 角BCE - 角ECD = 度となります。
角DEP = 角CED - 角CED = 度となります。
三角形ECPと三角形EDPはそれぞれ三角形で内角の和は180度です。二つの三角形ECPとEDPにおいて、
EC=ED
角ECP= 角EDP = 30度
EPは共通
二角夾辺が等しいので、三角形ECPと三角形EDPは合同です。
角CPE=角DPE
三角形CEDは二等辺三角形であるから、角CED=(180-40*2)=100度
角CEP=角CED =1/2(180-40) = (180-40)/2 =70度
角AEP=角AEC-角CEP = 80-40=40度
したがって、角EPD = 度
3. 最終的な答え
角EPD = 55度