## 問題1:
1 と異なる正の数 に対して、次の等式を証明する問題です。
## 解き方の手順:
1. 対数の底の変換公式を使用します。底の変換公式は、任意の正の数 $k$(ただし $k \neq 1$)に対して、
と表されるものです。
2. 与えられた式のそれぞれの対数に対して、底の変換公式を適用します。ここでは、底を $k$ とします。
3. これらを元の式に代入します。
4. 分子と分母で同じ項を約分します。すると、以下のようになります。
## 最終的な答え:
したがって、与えられた等式は証明されました。