大小2つのサイコロを同時に投げたとき、大きいサイコロの目が5以下で、小さいサイコロの目が奇数である確率を求めます。確率論・統計学確率サイコロ独立事象2025/6/111. 問題の内容大小2つのサイコロを同時に投げたとき、大きいサイコロの目が5以下で、小さいサイコロの目が奇数である確率を求めます。2. 解き方の手順大きいサイコロの目が5以下である確率は、全事象が6通り、該当する事象が1, 2, 3, 4, 5の5通りなので、5/65/65/6小さいサイコロの目が奇数である確率は、全事象が6通り、該当する事象が1, 3, 5の3通りなので、3/6=1/23/6 = 1/23/6=1/22つのサイコロの事象は独立なので、それぞれの確率を掛け合わせます。(5/6)∗(1/2)=5/12(5/6) * (1/2) = 5/12(5/6)∗(1/2)=5/123. 最終的な答え5/12