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5. (1)
1. 問題の内容
2次方程式 が を解に持つとき、定数 の値を求める。
2. 解き方の手順
を与えられた方程式に代入する。
したがって、 または
3. 最終的な答え
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5. (2)
1. 問題の内容
2次方程式 が を解に持つとき、定数 の値を求める。
2. 解き方の手順
を与えられた方程式に代入する。
したがって、
3. 最終的な答え
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6. (1)
1. 問題の内容
2次方程式 が、1つの解が0と1の間にあり、他の解が1と2の間にあるとき、定数 の値の範囲を求める。
2. 解き方の手順
とする。
1つの解が0と1の間、もう1つの解が1と2の間にあるためには、
と の符号が異なり、かつ と の符号が異なればよい。
すなわち、 かつ が成立すれば良い。
したがって、
3. 最終的な答え
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6. (2)
1. 問題の内容
2次方程式 のすべての解が正であるとき、定数 の値の範囲を求める。
2. 解き方の手順
とする。
この2次方程式が2つの正の解を持つための条件は、
判別式 、軸 、かつ である。
の解は
よって、 または
軸 より、 すなわち
より、
かつ かつ ( または ) を満たす の範囲を求める。
より、
3. 最終的な答え
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6. (3)
1. 問題の内容
2次方程式 のすべての解が の間にあるとき、定数 の値の範囲を求める。
2. 解き方の手順
とする。
2つの解が の間にあるためには、
、 軸 、、 を満たす必要がある。
より、 または
軸 であり、 より、 すなわち
より、
より、
以上より、 かつ( または ) を満たす の範囲を求める。
したがって、 は存在しない。
も存在しない。
したがって、.
3. 最終的な答え
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7. (1)
1. 問題の内容
放物線 と直線 が接するとき、定数 の値を求める。
2. 解き方の手順
放物線と直線が接するということは、 の解がただ一つとなる。
したがって、 の判別式が0となる。
3. 最終的な答え
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7. (2)
1. 問題の内容
放物線 と直線 が接するときの接点の座標を求める。
2. 解き方の手順
(1) より であり、接する時の 座標は、 の解である。
したがって、接点の座標は
3. 最終的な答え
接点の座標は
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8. (1)
1. 問題の内容
放物線 と直線 が2つの共有点を持つように、定数 の値の範囲を求める。
2. 解き方の手順
2つの共有点を持つためには、この2次方程式が2つの異なる実数解を持てば良い。
したがって、判別式 となる。
したがって、 または
3. 最終的な答え
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8. (2)
1. 問題の内容
放物線 と直線 が接するように、定数 の値を求める。
2. 解き方の手順
接するためには、判別式 となる。
したがって、 または
3. 最終的な答え
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8. (3)
1. 問題の内容
放物線 と直線 が共有点を持たないように、定数 の値の範囲を求める。
2. 解き方の手順
共有点を持たないためには、判別式 となる。
したがって、