1. 問題の内容
画像に写っている数学の問題は、7から11までの5つの問題です。それぞれ確率や場合の数を求める問題です。
2. 解き方の手順
それぞれの問題に対する解答が画像に記述されています。以下に、各問題の解き方と答えをまとめます。
7. (1)
* 2つのサイコロを投げた時の目の和に関する問題。
* 全ての場合の数は 通り。
* 目の和が4になるのは (1,3), (2,2), (3,1) の3通り。
* 確率は 。
(2)
* 2つのサイコロを投げた時の目の和に関する問題。
* 目の和が10になるのは (4,6), (5,5), (6,4) の3通り。
* 目の和が11になるのは (5,6), (6,5) の2通り。
* 目の和が12になるのは (6,6) の1通り。
* 合計で6通り。
* 確率は 。
(3)
* 2つのサイコロを投げた時の目の積に関する問題。
* 目の積が12になるのは (2,6), (3,4), (4,3), (6,2) の4通り。
* 確率は 。
8. (1)
* 10個の玉から3個を選ぶ問題。
* 全ての場合の数は 通り。
* 赤玉のみ3個選ぶ場合の数は 通り。(赤玉が4個あると仮定)
* 確率は 。
(2)
* 少なくとも1個は白玉である確率を求める問題。
* これは、すべて赤玉であるという事象の余事象を考える。
* 確率は 。
9. (1)
* 詳細は不明だが、 となっている。
(2)
* 詳細は不明だが、 となっている。
1
0. (1)
* 製品の総数を1000個とする。
* A工場の不良品は 個。
* B工場の不良品は 個。
* 合計で16個。
* 全体に対する不良品の割合は 。
(2)
* 不良品がA工場の製品である条件付き確率を求める。
* 取り出した製品がA工場の不良品である場合の数 / 取り出した製品が不良品である場合の数 。
1
1. *二項分布の問題と思われます。
*
3. 最終的な答え
各問題の答えは上記の解き方の手順に記載されています。