問題13:店舗Aのこの月の平均賃金を求める。 問題14:店舗Cの平均賃金が2年後の店舗Bの平均賃金と等しい。2年後の店舗Bの女性店員の平均賃金が元の表より20%増加している。2年後の店舗Bの男性店員の平均賃金を求める。ただし、店員数は変化しない。

算数平均割合計算
2025/3/9

1. 問題の内容

問題13:店舗Aのこの月の平均賃金を求める。
問題14:店舗Cの平均賃金が2年後の店舗Bの平均賃金と等しい。2年後の店舗Bの女性店員の平均賃金が元の表より20%増加している。2年後の店舗Bの男性店員の平均賃金を求める。ただし、店員数は変化しない。

2. 解き方の手順

問題13:
店舗Aの男性の賃金合計は、15×30=45015 \times 30 = 450 万円
店舗Aの女性の賃金合計は、10×25=25010 \times 25 = 250 万円
店舗Aの賃金合計は、450+250=700450 + 250 = 700 万円
店舗Aの人数合計は、15+10=2515 + 10 = 25
店舗Aの平均賃金は、700/25=28700 / 25 = 28 万円
問題14:
店舗Cの賃金合計は、10×43+5×40=430+200=63010 \times 43 + 5 \times 40 = 430 + 200 = 630 万円
店舗Cの人数合計は、10+5=1510 + 5 = 15
店舗Cの平均賃金は、630/15=42630 / 15 = 42 万円
したがって、2年後の店舗Bの平均賃金は42万円。
2年後の店舗Bの女性の平均賃金は、30×1.2=3630 \times 1.2 = 36 万円
2年後の店舗Bの女性の賃金合計は、36×10=36036 \times 10 = 360 万円
2年後の店舗Bの賃金合計は、42×(12+10)=42×22=92442 \times (12+10) = 42 \times 22 = 924 万円
2年後の店舗Bの男性の賃金合計は、924360=564924 - 360 = 564 万円
2年後の店舗Bの男性の平均賃金は、564/12=47564 / 12 = 47 万円

3. 最終的な答え

問題13:
28万円
問題14:
47万円

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