(1) 直線ABの方程式を求める。
A(-1, 2), B(5, -1)を通る直線の傾きは
m=5−(−1)−1−2=6−3=−21 点A(-1, 2)を通り、傾きが−21の直線の方程式は y−2=−21(x−(−1)) y−2=−21(x+1) 2(y−2)=−(x+1) 2y−4=−x−1 x+2y−3=0 (2) 点Cと直線ABの距離を求める。
点(x1, y1)と直線ax + by + c = 0の距離dは
d=a2+b2∣ax1+by1+c∣ C(6, 1)と直線AB: x + 2y - 3 = 0の距離は
d=12+22∣1⋅6+2⋅1−3∣=1+4∣6+2−3∣=55=5 (3) 三角形ABCの面積を求める。
AB = (5−(−1))2+(−1−2)2=62+(−3)2=36+9=45=35 三角形ABCの面積は、21⋅AB⋅d=21⋅35⋅5=21⋅3⋅5=215 または、座標を使って求める方法がある。
三角形ABCの面積は
S=21∣(−1)(−1−1)+5(1−2)+6(2−(−1))∣=21∣(−1)(−2)+5(−1)+6(3)∣=21∣2−5+18∣=21∣15∣=215