三角形がどのような種類かを判断するためには、各辺の長さを計算し、角度を調べる必要があります。
まず、AB, BC, CA の長さを求めます。複素平面上の2点間の距離は、複素数の差の絶対値で求められます。 AB=∣(−1+i)−(1−i)∣=∣−2+2i∣=(−2)2+22=8=22 BC=∣(1−i)−(−3−3i)∣=∣1+3+(−1+3)i∣=(1+3)2+(−1+3)2=1+23+3+1−23+3=8=22 CA=∣(−3−3i)−(−1+i)∣=∣−3+1+(−3−1)i∣=(−3+1)2+(−3−1)2=3−23+1+3+23+1=8=22 AB=BC=CA=22 なので、三角形 ABC は正三角形です。