1. 問題の内容
与えられた点の座標または条件から、それらの点がどの象限にあるかを答える問題です。
2. 解き方の手順
(1) 点P(-1, 3)について:
x座標が負でy座標が正なので、第2象限にあります。
(2) 点Q(a, b)について、a > 0, b < 0のとき:
x座標が正でy座標が負なので、第4象限にあります。
(3) 第3象限にある点と原点に関して対称な点Rについて:
第3象限の点のx座標とy座標はどちらも負です。原点に関して対称な点は、x座標とy座標の符号が反転します。
したがって、点Rのx座標とy座標はどちらも正になります。よって、点Rは第1象限にあります。
3. 最終的な答え
(1) 第2象限
(2) 第4象限
(3) 第1象限