点A(0, 1)と直線 $y = 2x - 1$ 上を動く点Pがある。線分APを1:2に内分する点の軌跡を求めよ。幾何学軌跡内分点線分2025/6/131. 問題の内容点A(0, 1)と直線 y=2x−1y = 2x - 1y=2x−1 上を動く点Pがある。線分APを1:2に内分する点の軌跡を求めよ。2. 解き方の手順線分APを1:2に内分する点をQ(x, y)とする。点Pの座標を(s, t)とすると、点Pは直線 y=2x−1y = 2x - 1y=2x−1上にあるので、t=2s−1t = 2s - 1t=2s−1 が成り立つ。点Qは線分APを1:2に内分するので、内分点の公式より、x=2⋅0+1⋅s1+2=s3x = \frac{2 \cdot 0 + 1 \cdot s}{1+2} = \frac{s}{3}x=1+22⋅0+1⋅s=3sy=2⋅1+1⋅t1+2=2+t3y = \frac{2 \cdot 1 + 1 \cdot t}{1+2} = \frac{2+t}{3}y=1+22⋅1+1⋅t=32+tこれらの式からs, tをx, yで表すと、s=3xs = 3xs=3xt=3y−2t = 3y - 2t=3y−2これらを t=2s−1t = 2s - 1t=2s−1 に代入すると、3y−2=2(3x)−13y - 2 = 2(3x) - 13y−2=2(3x)−13y−2=6x−13y - 2 = 6x - 13y−2=6x−13y=6x+13y = 6x + 13y=6x+1y=2x+13y = 2x + \frac{1}{3}y=2x+31したがって、求める軌跡は直線 y=2x+13y = 2x + \frac{1}{3}y=2x+31 である。3. 最終的な答えy=2x+13y = 2x + \frac{1}{3}y=2x+31