2つのサイコロを同時に投げたとき、目の数の和が10になる確率を求める問題です。確率論・統計学確率サイコロ場合の数2025/6/131. 問題の内容2つのサイコロを同時に投げたとき、目の数の和が10になる確率を求める問題です。2. 解き方の手順まず、2つのサイコロを投げたときに起こりうるすべての組み合わせの数を求めます。それぞれのサイコロは1から6の目が出るので、全部で 6×6=366 \times 6 = 366×6=36 通りの組み合わせがあります。次に、目の数の和が10になる組み合わせを考えます。それは、(4, 6), (5, 5), (6, 4)の3通りです。したがって、目の数の和が10になる確率は、和が10になる組み合わせの数すべての組み合わせの数=336=112\frac{\text{和が10になる組み合わせの数}}{\text{すべての組み合わせの数}} = \frac{3}{36} = \frac{1}{12}すべての組み合わせの数和が10になる組み合わせの数=363=121となります。3. 最終的な答え112\frac{1}{12}121