3つの異なる大きさの正方形が並んでおり、一番大きい正方形の辺の長さが22cmと与えられています。一番小さい正方形の辺の長さを $x$ cm、中くらいの正方形の辺の長さを $x+2$ cmとします。正方形(ア)の面積を求める問題です。
2025/6/13
1. 問題の内容
3つの異なる大きさの正方形が並んでおり、一番大きい正方形の辺の長さが22cmと与えられています。一番小さい正方形の辺の長さを cm、中くらいの正方形の辺の長さを cmとします。正方形(ア)の面積を求める問題です。
2. 解き方の手順
まず、図から、一番大きい正方形の一辺の長さ22cmは、 cm, cm, cmで構成されていることが分かります。
したがって、以下の式が成り立ちます。
この式を解いて を求めます。
したがって、小さい正方形の一辺は8cm、中くらいの正方形の一辺は10cmとなります。
次に、正方形(ア)の一辺の長さを求めます。
図より、正方形(ア)の一辺の長さは、6.5cmと小さい正方形の高さ(8cm)の合計に等しく、4.5cmと中くらい正方形の高さ(10cm)の合計に等しいので、
正方形(ア)の一辺の長さは14.5cmです。
正方形(ア)の面積は、 で計算できます。
3. 最終的な答え
正方形(ア)の面積は210.25 です。
13 = 210, 14 = 25, 15 = 0