420度を弧度法で表す問題です。$420^\circ = \frac{\boxed{172}}{ \boxed{173} } \pi$ の $\boxed{172}, \boxed{173}, \boxed{174}$ に入る数字を求めます。

代数学三角関数複素数絶対値偏角弧度法
2025/6/14
## 問題の回答
以下に、提示された画像の問題に対する回答を示します。
### (41) 420°

1. 問題の内容

420度を弧度法で表す問題です。420=172173π420^\circ = \frac{\boxed{172}}{ \boxed{173} } \pi172,173,174\boxed{172}, \boxed{173}, \boxed{174} に入る数字を求めます。

2. 解き方の手順

角度から弧度法への変換は、π180\frac{\pi}{180} を掛けることで行います。
よって、420×π180=420180π=4218π=73π420 \times \frac{\pi}{180} = \frac{420}{180} \pi = \frac{42}{18} \pi = \frac{7}{3} \pi となります。

3. 最終的な答え

172=7,173=3,174=なし\boxed{172} = 7, \boxed{173} = 3, \boxed{174} = \text{なし}
### (49) 2 - 2i の絶対値と偏角

1. 問題の内容

複素数 22i2 - 2i の絶対値と偏角を求める問題です。ただし、偏角は 00 以上 2π2\pi 未満とします。

2. 解き方の手順

絶対値は (Re)2+(Im)2\sqrt{(\text{Re})^2 + (\text{Im})^2} で計算します。
偏角は arctan(ImRe)\arctan(\frac{\text{Im}}{\text{Re}}) で計算しますが、象限に注意する必要があります。
絶対値: 22i=22+(2)2=4+4=8=22|2 - 2i| = \sqrt{2^2 + (-2)^2} = \sqrt{4 + 4} = \sqrt{8} = 2\sqrt{2}
偏角: θ=arctan(22)=arctan(1)\theta = \arctan(\frac{-2}{2}) = \arctan(-1). 22i2 - 2i は第4象限にあるので、θ=7π4\theta = \frac{7\pi}{4}

3. 最終的な答え

絶対値: 197=22\sqrt{\boxed{197}} = 2\sqrt{2}, 197=8\boxed{197} = 8
偏角: 198π199=74π\frac{\boxed{198} \pi}{\boxed{199}} = \frac{7}{4}\pi, 198=7,199=4\boxed{198} = 7, \boxed{199} = 4

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