2点A(3, 4)とB(5, -2)があるとき、線分ABの中点Mの座標を求めます。

幾何学座標線分中点
2025/3/28

1. 問題の内容

2点A(3, 4)とB(5, -2)があるとき、線分ABの中点Mの座標を求めます。

2. 解き方の手順

線分ABの中点Mの座標は、AとBの座標の平均を取ることで計算できます。
具体的には、Mのx座標はAとBのx座標の平均であり、Mのy座標はAとBのy座標の平均です。
Mのx座標は、
3+52=82=4\frac{3 + 5}{2} = \frac{8}{2} = 4
Mのy座標は、
4+(2)2=22=1\frac{4 + (-2)}{2} = \frac{2}{2} = 1
したがって、Mの座標は(4, 1)となります。

3. 最終的な答え

M(4, 1)

「幾何学」の関連問題

円 $x^2+y^2 = 4$ と次の2つの円について、それらの位置関係を調べる問題です。 (1) $(x+3)^2 + (y-4)^2 = 9$ (2) $(x-3)^2 + (y-3)^2 = 8...

位置関係半径中心間の距離
2025/5/13

点A(1, 3)から円 $x^2 + y^2 = 5$ に引いた接線の方程式と接点の座標を求めよ。

接線座標方程式
2025/5/13

点A(-3, 0)からの距離と、点B(2, 0)からの距離の比が3:2である点Pの軌跡を求める問題です。

軌跡距離
2025/5/13

2つの直線 $ax + by + c = 0$ と $a'x + b'y + c' = 0$ について、以下の2つの命題を証明する問題です。ただし、$b \neq 0$、$b' \neq 0$ としま...

直線平行垂直ベクトル座標平面
2025/5/13

2つの直線 $ax + by + c = 0$ と $a'x + b'y + c' = 0$ について、以下の2つの命題を証明する。ただし、$b \ne 0$ かつ $b' \ne 0$ とする。 (...

直線平行垂直方程式ベクトル
2025/5/13

2点 $A(a, b)$ と $B(b, a)$ が、直線 $y = x$ に関して対称であることを示す。ただし、$a \neq b$ とする。

座標平面対称性直線中点傾き
2025/5/13

2直線 $3x - 4y + 5 = 0$ と $2x + y - 4 = 0$ の交点を通る直線の方程式を求める問題です。 (1) 直線 $2x + 3y = 0$ に平行な直線 (2) 直線 $2...

直線交点平行垂直方程式
2025/5/13

2直線 $2x - y + 1 = 0$ と $x + y - 4 = 0$ の交点と、点 $(-2, 1)$ を通る直線の方程式を求める。

直線交点連立方程式座標平面
2025/5/13

点A(3,-1)を通り、直線 $3x+2y+1=0$ に垂直な直線と平行な直線の方程式をそれぞれ求める。

直線方程式傾き垂直平行
2025/5/13

2つの直線 $\frac{x}{3} = \frac{y}{1} = \frac{z}{1}$ と $\frac{x-1}{2} = \frac{y+4}{5} = \frac{z-2}{-1}$ が...

空間ベクトル直線交点
2025/5/13