連立方程式を解くために、加減法または代入法を使用します。今回は加減法を用いることにします。
まず、最初の式を19.658倍します。
77.4×19.658=10a×19.658+76.58b×19.658 1521.5172=196.58a+1505.55004b 次に、得られた式から2番目の式を引きます。
1521.5172−754.741=(196.58a+1505.55004b)−(196.58a+746.4204b) 766.7762=759.12964b b=759.12964766.7762≈1.00999 b≈1.01 次に、bの値を最初の式に代入して、aを求めます。 77.4=10a+76.58×1.01 77.4=10a+77.3458 10a=77.4−77.3458 10a=0.0542 a=100.0542 a=0.00542 a≈0.0054