変化の割合(傾き)が-2で、x=1のときy=3である一次関数の式を求める問題です。

代数学一次関数傾き方程式代入
2025/6/15

1. 問題の内容

変化の割合(傾き)が-2で、x=1のときy=3である一次関数の式を求める問題です。

2. 解き方の手順

一次関数の式は、y=ax+by = ax + b と表されます。ここで、aa は傾き、bb は切片です。
問題文より、変化の割合(傾き)aa が -2 であることがわかります。したがって、
y=2x+by = -2x + b
次に、x=1のときy=3であるという条件を使います。この値を上記の式に代入すると、
3=21+b3 = -2 * 1 + b
3=2+b3 = -2 + b
両辺に2を加えることで、bb を求めます。
3+2=b3 + 2 = b
b=5b = 5
よって、一次関数の式は y=2x+5y = -2x + 5 となります。

3. 最終的な答え

y = -2x + 5

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