まず、分数の分母を統一します。分母の最小公倍数は6なので、各分数を分母が6になるように変形します。
6a2+ab−2b2−62(2a2−7ab−4b2)+63(5a2+3ab+4b2) 次に、分子を展開します。
6a2+ab−2b2−64a2−14ab−8b2+615a2+9ab+12b2 次に、すべての分数を1つの分数にまとめます。
6a2+ab−2b2−(4a2−14ab−8b2)+(15a2+9ab+12b2) 次に、分子の括弧を外し、同類項をまとめます。
6a2+ab−2b2−4a2+14ab+8b2+15a2+9ab+12b2 6(1−4+15)a2+(1+14+9)ab+(−2+8+12)b2 612a2+24ab+18b2 最後に、分子の各項を6で割ります。
612a2+624ab+618b2 2a2+4ab+3b2