まず、与えられた式を展開します。
41(5x−3y)−31(3x+y−3)=45x−43y−x−31y+1 次に、同類項をまとめます。
45x−x−43y−31y+1=(45−1)x+(−43−31)y+1 45−1=45−44=41 −43−31=−129−124=−1213 よって、式は次のようになります。
41x−1213y+1 問題文より、この結果が5になるので、次の式が成り立ちます。
41x−1213y+1=5 移項して、
41x−1213y=5−1=4 問題の意図が読み取りにくいですが、おそらく 41(5x−3y)−31(3x+y−3)=□ を計算するという意味であるならば、計算結果は 41x−1213y+1 です。 もし 41x−1213y=4 となるような x,y が与えられていて、全体の値が5になることを期待されているのであれば、□=5 となります。 画像からわかる情報だけでは、□ の値は確定できません。 しかし、おそらく、この問題は x と y に具体的な値を代入するのではなく、41(5x−3y)−31(3x+y−3) を計算した後、その答えが5となる、つまり 41x−1213y+1=5 となることを求めていると考えられます。だとすれば、その操作は問題文に書かれている通り 5 を **引いた** 差を求める操作なので、41(5x−3y)−31(3x+y−3)−5 を計算する必要があります。 41x−1213y+1−5=41x−1213y−4 よってこの値は4ではないので、この解釈は誤りです。
もし 41(5x−3y)−31(3x+y−3) が5になる、という状況が問題の意図ならば、41x−1213y+1=5 なので、41x−1213y=4 です。 これ以上の情報がないため、答えは4になります。