各条件に対して、連立方程式を立てて、a と b の値を求めます。 (1)
f(1)=a(1)+b=a+b=−2 f(3)=a(3)+b=3a+b=4 この連立方程式を解きます。第二式から第一式を引くと、
2a=6 よって a=3 a+b=−2 に a=3 を代入すると、 3+b=−2 よって b=−5 (2)
f(2)=a(2)+b=2a+b=2 f(−4)=a(−4)+b=−4a+b=14 この連立方程式を解きます。第二式から第一式を引くと、
−6a=12 よって a=−2 2a+b=2 に a=−2 を代入すると、 −4+b=2 よって b=6 (3)
f(−3)=a(−3)+b=−3a+b=−41 f(−1)=a(−1)+b=−a+b=45 この連立方程式を解きます。第二式から第一式を引くと、
2a=46=23 よって a=43 −a+b=45 に a=43 を代入すると、 −43+b=45 よって b=48=2 (4)
f(−2)=a(−2)+b=−2a+b=−25 f(−3)=a(−3)+b=−3a+b=−2 この連立方程式を解きます。第二式から第一式を引くと、
−a=−2+25=21 よって a=−21 −2a+b=−25 に a=−21 を代入すると、 1+b=−25 よって b=−27