兄と弟が150m走をしました。兄は秒速6m、弟は秒速5mで同時にスタートしました。スタートしてから$x$秒後の進んだ距離を$y$mとするとき、兄と弟のそれぞれについて、$y$を$x$の式で表すとどうなるか。選択肢の中から正しいものを2つ選びます。

代数学一次関数速度距離方程式
2025/3/28

1. 問題の内容

兄と弟が150m走をしました。兄は秒速6m、弟は秒速5mで同時にスタートしました。スタートしてからxx秒後の進んだ距離をyymとするとき、兄と弟のそれぞれについて、yyxxの式で表すとどうなるか。選択肢の中から正しいものを2つ選びます。

2. 解き方の手順

* 距離 = 速度 × 時間 の関係を使います。
* 兄の場合:速度は6m/秒なので、xx秒後の進んだ距離yyは、
y=6xy = 6x
となります。
* 弟の場合:速度は5m/秒なので、xx秒後の進んだ距離yyは、
y=5xy = 5x
となります。
選択肢を確認します。
* 選択肢1: y=5xy=5x (弟の式)
* 選択肢2: y=25xy = \frac{25}{x} (兄と弟のどちらの式でもありません)
* 選択肢3: y=6xy=6x (兄の式)
* 選択肢4: y=30xy = \frac{30}{x} (兄と弟のどちらの式でもありません)

3. 最終的な答え

正解は選択肢1と選択肢3です。

「代数学」の関連問題

関数 $y = -x^2 + 2x$ において、$x$ の値が 1 から 4 まで変化するときの平均変化率を求めます。

二次関数平均変化率関数
2025/4/5

問題は、式 $ (-2x)^3 (3x^2 - 2x + 4) $ を展開して整理することです。

多項式の展開多項式因数分解式変形
2025/4/5

関数 $y = -2x^2$ において、$x$ が $-1$ から $2$ まで変化するときの平均変化率を求める。

二次関数平均変化率関数
2025/4/5

与えられた不等式 $0 < |r| < 1$ の意味を答えます。

不等式絶対値実数
2025/4/5

問題文は「-1 < r < 1 のとき、$|r|^n$ の絶対値をはずすとどうなりますか。」です。つまり、$r$が-1より大きく1より小さいとき、$|r|^n$の絶対値記号を外すとどうなるかを問われて...

絶対値不等式指数
2025/4/5

問題(6)は、次の式を計算する問題です。 $\frac{1}{1+\sqrt{2}} - \frac{2}{\sqrt{2}+\sqrt{3}} + \frac{1}{\sqrt{3}+2}$

式の計算有理化平方根
2025/4/5

$D/4 = (a-3)^2 - (a+3)$ を計算し、$D/4$ を $a$ を用いて表す。

代数式展開整理
2025/4/5

与えられた3つの式について、分母を有理化し、できる限り簡単にせよ。 (1) $\frac{4}{3\sqrt{8}}$ (2) $\frac{1}{1+\sqrt{2}} + \frac{1}{\sq...

分母の有理化平方根式の計算
2025/4/5

問題は、次の条件を満たす二次関数の方程式を求める問題です。条件は「直線 $x = -2$ を軸とし、二点 $(-1, 1)$, $(1, 9)$ を通る」です。

二次関数二次方程式グラフ連立方程式頂点
2025/4/5

$27^2 - 23^2$ を計算してください。

因数分解計算二乗の差
2025/4/5