初項が7、公差が4の等差数列 $\{a_n\}$ の一般項と第100項を求める問題です。

代数学数列等差数列一般項第n項
2025/6/17

1. 問題の内容

初項が7、公差が4の等差数列 {an}\{a_n\} の一般項と第100項を求める問題です。

2. 解き方の手順

等差数列の一般項の公式は、初項をaa、公差をddとすると、
an=a+(n1)da_n = a + (n-1)d
で表されます。
この問題では、a=7a=7d=4d=4 なので、一般項 ana_n
an=7+(n1)4a_n = 7 + (n-1)4
an=7+4n4a_n = 7 + 4n - 4
an=4n+3a_n = 4n + 3
第100項は、n=100n=100 を代入して、
a100=4(100)+3a_{100} = 4(100) + 3
a100=400+3a_{100} = 400 + 3
a100=403a_{100} = 403

3. 最終的な答え

一般項:an=4n+3a_n = 4n + 3
第100項:403

「代数学」の関連問題

不等式 $x > -1$ が表す領域を、図のアまたはイで答える問題です。また、境界線を含むか含まないかを答えます。

不等式数直線領域グラフ
2025/6/17

次の式の展開式における指定された項の係数を求める問題です。 (1) $(x^2 - 2x)^5$ における $x^7$ の係数 (2) $(3x^2 + 1)^5$ における $x^6$ の係数

二項定理展開係数
2025/6/17

不等式 $y \geq -2$ が表す領域を、図中のアとイのどちらかで答え、境界線を含むかどうか答える問題です。

不等式領域グラフ
2025/6/17

与えられた連立不等式 $\begin{cases} y < x+1 \\ y \ge 2x^2 -1 \end{cases}$ の表す領域を、図中のア、イ、ウ、エ、オの中から選択し、それぞれの境界線が...

連立不等式領域グラフ不等号
2025/6/17

与えられた等差数列$\{a_n\}$の初項が-18、公差が9であるとき、第2項と第4項を求める問題です。

等差数列数列一般項
2025/6/17

数列 $5, 8, 11, \dots$ が等差数列であるとき、空欄に入る数と公差を求める問題です。

等差数列数列公差
2025/6/17

初項が5、公差が8である等差数列 $\{a_n\}$ の第2項と第4項を求めよ。

等差数列数列一般項
2025/6/17

初項が20、公差が-3の等差数列 $\{a_n\}$ の第2項と第4項を求める問題です。

等差数列数列一般項
2025/6/17

与えられた数列 $9, -2, -13, \dots$ が等差数列であるとき、公差と空欄に入る数を求める。

等差数列数列公差
2025/6/17

初項が3、公差が4の等差数列 $\{a_n\}$ の第2項と第4項を求める問題です。

数列等差数列一般項
2025/6/17