次の連立方程式を解きます。 $ \begin{cases} 4x + 3y = -5 \\ 5x + 2y = 6 \end{cases} $

代数学連立方程式加減法一次方程式
2025/6/17

1. 問題の内容

次の連立方程式を解きます。
\begin{cases}
4x + 3y = -5 \\
5x + 2y = 6
\end{cases}

2. 解き方の手順

加減法を用いて解きます。
まず、1つ目の式を2倍し、2つ目の式を3倍します。
\begin{cases}
8x + 6y = -10 \\
15x + 6y = 18
\end{cases}
次に、2つ目の式から1つ目の式を引きます。
(15x + 6y) - (8x + 6y) = 18 - (-10)
7x = 28
x = 4
x=4x = 4 を1つ目の式に代入します。
4(4) + 3y = -5
16 + 3y = -5
3y = -21
y = -7

3. 最終的な答え

x=4x = 4
y=7y = -7

「代数学」の関連問題

与えられた式 $-4(2x - 4y) - 3(3x + y)$ を展開し、$x$ と $y$ について整理することで、$-□x + □y$ の形式にする問題です。ここで、□に入る数字を求めます。

式の展開同類項一次式
2025/6/17

与えられた二次関数 $y = 3x^2 - 6x$ において、定義域が $0 < x < 3$ であるとき、この範囲における $y$ の最小値、最大値を求めよ。

二次関数最大値最小値定義域平方完成
2025/6/17

問題は、与えられた式を展開し、整理して、空欄を埋めることです。 (2) $-2(a^2 + 6a - 5) = \text{ア}a^2 + \text{イ}a + \text{ウ}$

展開多項式計算
2025/6/17

正の定数 $a$ が与えられたとき、関数 $y = 2x^2 - 2x$ の $0 \le x \le a$ における最大値を求め、そのときの $x$ の値を求める。また、最小値を求め、その時の $x...

二次関数最大値最小値平方完成場合分け
2025/6/17

$\theta$ が第4象限の角であり、$\sin\theta\cos\theta = -\frac{1}{4}$のとき、以下の値を求めよ。 (11) $\sin\theta - \cos\theta...

三角関数三角恒等式象限三角比
2025/6/17

次の3つの漸化式で定義される数列 $\{a_n\}$ の一般項をそれぞれ求めます。 (1) $a_1 = 2$, $a_{n+1} = a_n + n^2 + n$ (2) $a_1 = 2$, $a...

数列漸化式階差数列等差数列等比数列
2025/6/17

方程式 $5x + 7y = 1$ の全ての整数解を求めなさい。

一次不定方程式整数解ユークリッドの互除法
2025/6/17

与えられた式 $(a^2 - 2a - 2)(3 - a)$ を展開し、整理せよ。

式の展開多項式整理
2025/6/17

放物線 $y = x^2 - 4x$ を、$x$ 軸方向に $2$、$y$ 軸方向に $-1$ だけ平行移動して得られる放物線の方程式を求めよ。

放物線平行移動二次関数
2025/6/17

放物線 $y = 2x^2 + 6x + 7$ (①) は、放物線 $y = 2x^2 - 4x + 1$ (②) をどのように平行移動したものか求める問題です。

二次関数平行移動平方完成頂点
2025/6/17