三角形ABCにおいて、a=$\sqrt{7}$, b=2, c=3のとき、角Aの値を求める問題です。幾何学三角比余弦定理三角形角度2025/6/181. 問題の内容三角形ABCにおいて、a=7\sqrt{7}7, b=2, c=3のとき、角Aの値を求める問題です。2. 解き方の手順余弦定理を使って、角Aの余弦を求めます。余弦定理は以下の通りです。a2=b2+c2−2bccosAa^2 = b^2 + c^2 - 2bc \cos Aa2=b2+c2−2bccosAこの式を変形して cosA\cos AcosA を求めます。cosA=b2+c2−a22bc\cos A = \frac{b^2 + c^2 - a^2}{2bc}cosA=2bcb2+c2−a2与えられた値を代入します。cosA=22+32−(7)22⋅2⋅3=4+9−712=612=12\cos A = \frac{2^2 + 3^2 - (\sqrt{7})^2}{2 \cdot 2 \cdot 3} = \frac{4 + 9 - 7}{12} = \frac{6}{12} = \frac{1}{2}cosA=2⋅2⋅322+32−(7)2=124+9−7=126=21cosA=12\cos A = \frac{1}{2}cosA=21 となる角Aの値を求めます。0∘<A<180∘0^\circ < A < 180^\circ0∘<A<180∘ の範囲で考えると、A=60∘A = 60^\circA=60∘ です。3. 最終的な答え∠A = 60°