6. (3) $x^2 + 8x + a$ が正の整数 $b, c$ を用いて $(x+b)(x+c)$ と因数分解できるような定数 $a$ の値を全て求める。ただし、$b=c$ となる場合も含む。 7. (1) 0 から $\sqrt{500}$ までの間に素数は何個あるか。 7. (2) 直径40cmの丸太から、切り口ができるだけ大きな正方形の角材をとるとき、切り口の正方形の1辺の長さを求める。$\sqrt{5} = 2.236$ とするとき、$\sqrt{0.2}$ の値を求める。 8. (1) $\sqrt{47}$ の小数部分を求める。 9. (2) $\sqrt{47}$ の小数部分を $t$ とするとき、$t^2+12t$ の値を求める。
2025/6/18
1. 問題の内容
6. (3) $x^2 + 8x + a$ が正の整数 $b, c$ を用いて $(x+b)(x+c)$ と因数分解できるような定数 $a$ の値を全て求める。ただし、$b=c$ となる場合も含む。
7. (1) 0 から $\sqrt{500}$ までの間に素数は何個あるか。
7. (2) 直径40cmの丸太から、切り口ができるだけ大きな正方形の角材をとるとき、切り口の正方形の1辺の長さを求める。$\sqrt{5} = 2.236$ とするとき、$\sqrt{0.2}$ の値を求める。
8. (1) $\sqrt{47}$ の小数部分を求める。
9. (2) $\sqrt{47}$ の小数部分を $t$ とするとき、$t^2+12t$ の値を求める。
2. 解き方の手順
6.(3)
となる正の整数 を探す。
のとき ,
のとき ,
のとき ,
のとき ,
したがって、 の値は
7.(1)
0 から までの素数は 2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19 である。
したがって、素数は 8 個。
7.(2)
正方形の対角線が丸太の直径になる。正方形の一辺の長さを とすると、
よって、 となる。
もしくは、
正方形の対角線が40cmなので、
とすると、
8.(1)
の整数部分は 6 である。なぜなら だから。
したがって小数部分は
8.(2)
なので、
3. 最終的な答え
6.(3)
7.(1) 8個
7.(2) cm,
8.(1)
8.(2) 11