2点 $(1, 5)$ と $(-2, 2)$ を通る直線の方程式を求めます。代数学直線の方程式座標平面傾きy切片2025/3/291. 問題の内容2点 (1,5)(1, 5)(1,5) と (−2,2)(-2, 2)(−2,2) を通る直線の方程式を求めます。2. 解き方の手順まず、直線の傾き mmm を求めます。2点 (x1,y1)(x_1, y_1)(x1,y1) と (x2,y2)(x_2, y_2)(x2,y2) を通る直線の傾きは、m=y2−y1x2−x1m = \frac{y_2 - y_1}{x_2 - x_1}m=x2−x1y2−y1で計算できます。この問題では、(x1,y1)=(1,5)(x_1, y_1) = (1, 5)(x1,y1)=(1,5) と (x2,y2)=(−2,2)(x_2, y_2) = (-2, 2)(x2,y2)=(−2,2) なので、m=2−5−2−1=−3−3=1m = \frac{2 - 5}{-2 - 1} = \frac{-3}{-3} = 1m=−2−12−5=−3−3=1傾きが1であることがわかりました。次に、直線の方程式を y=mx+by = mx + by=mx+b の形で書きます。ここで、mmm は傾き、bbb はy切片です。m=1m = 1m=1 なので、y=x+by = x + by=x+bこの直線が点 (1,5)(1, 5)(1,5) を通るので、この点を代入して bbb を求めます。5=1+b5 = 1 + b5=1+bb=5−1=4b = 5 - 1 = 4b=5−1=4したがって、直線の方程式は y=x+4y = x + 4y=x+4 となります。3. 最終的な答えy=x+4y = x + 4y=x+4